医療アートメイク学会に参加してきました。
こんにちは。当院のブログをご覧いただきありがとうございます。 副院長の小林紗矢香です。
2026年3月22日に開催された「医療アートメイク学会」に参加してまいりました。
近年、医療アートメイクは美容目的だけでなく、医療分野でも大きな役割を担うようになっています。今回の学会では、最新の技術や安全管理、患者さまへの配慮について多くの学びを得ることができました。
医療アートメイクとは?
医療アートメイクとは、専用の機器を使って皮膚の浅い層に色素を入れる施術です。 たとえば、こんな目的で行われています。
・唇の血色を改善する「リップアートメイク」
・眉の形を自然に整える
・瘢痕や乳輪の再建といった医療補助
歯科の領域では、特にリップアートメイクへの注目が高まっています。
口元の印象が変わるだけで、笑顔に対する自信がぐっと変わる――私自身、日々の診療を通じてそれを実感しているからこそ、今回の学会には強い関心を持って臨みました。
学会で得た3つの学び
① 安全性の確保――「誰が施術するか」がすべての土台 医療アートメイクは医療行為です。
感染対策や衛生管理はもちろんのこと、日本では医師・歯科医師、またはその指示のもとで看護師・歯科衛生士が行うことが大前提。
この原則を守ることが、患者さまの安全に直結するという点が改めて強調されていました。
② 「自然であること」がいちばん美しい 最近の主流は、いかにもアートメイクをしたとわかるものではなく、すっぴんでも自然に美しく見えるデザインやカラーを選ぶこと。
「やりすぎない美しさ」を追求する方向へ、業界全体が大きくシフトしていると感じました。
③ 一人ひとりに寄り添うカウンセリング 患者さまのご希望や生活スタイルに合わせた丁寧な提案が、施術後の満足度に直結する。
技術だけでなく、「聴く力」の大切さを再認識する内容でした。
歯科×アートメイクの可能性
口元は、お顔の印象を大きく左右する大切なパーツです。
歯科医療とアートメイクを組み合わせることで、より自然で調和のとれた口元、そして自信の持てる笑顔をサポートできると感じています。
今回の学会で得た知識や技術を、日々の診療にしっかりと活かしてまいります。
患者さまに「安心して任せられる」と思っていただけるよう、今後も学び続けていきます。
医療アートメイクやリップアートメイクにご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。