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歯ぎしり・食いしばりbruxism

歯ぎしり・食いしばりとは

歯ぎしりとは、睡眠中に無意識に上下の歯を擦り合わせる行為です。食いしばりは、日中や睡眠中に強く歯を噛みしめる行為で、音がしないため自覚しにくいという特徴があります。

これらの行為は、専門的にはブラキシズムと呼ばれ、多くの方が無意識のうちに行っています。歯ぎしりや食いしばが習慣化すると歯や顎、全身に様々な影響を及ぼします。

歯ぎしり・食いしばりの原因

歯ぎしりや食いしばりの原因は、主に以下の要因が関係していると考えられています。

ストレス

最も大きな原因と言われているのがストレスです。精神的なストレスが睡眠中の歯ぎしりや日中の食いしばりを引き起こします。ストレスを発散する手段として、無意識に歯を噛みしめてしまうのです。

噛み合わせの問題

噛み合わせが悪い場合、顎の筋肉に余計な負担がかかり、歯ぎしりや食いしばりが起こりやすくなります。詰め物や被せ物の高さが合っていない場合も、原因となることがあります。

睡眠の質の低下

睡眠が浅い、睡眠時無呼吸症候群があるなど、睡眠の質が低下している場合、歯ぎしりが起こりやすくなります。

生活習慣

飲酒、喫煙、カフェインの過剰摂取なども、歯ぎしりや食いしばりを悪化させる要因となります。また、スマートフォンやパソコンの長時間使用による姿勢の悪さも、顎の筋肉に負担をかけます。

当院の診断方法

当院では、触診、視診、画像診断、口腔内診察に加えて、筋電計(マイオニクス)を使用した診断を行っています。

筋電計を使用することで、実際にどれくらいの力で食いしばっているかを数値化できます。患者様ご自身では気づかない強い力がかかっていることも多く、数値として確認することで、治療の必要性や効果を客観的に把握することができます。

触診では、咬筋の緊張や肥大の程度を確認します。視診では、歯の削れ具合や頬の内側に白い線(咬合線)がないかなどをチェックします。レントゲンやCT撮影では、顎の骨の状態や歯への影響を詳しく調べます。

これらの検査結果をもとに、患者様に合った治療方法をご提案します。

治療について

マウスピース

マウスピースは、歯ぎしりや食いしばりの治療で最も一般的な方法です。睡眠中に装着することで、歯や顎にかかる負担を軽減します。

マウスピースを装着することで、歯が直接擦り合わさることを防ぎ、歯の削れや欠けを防止できます。また、顎の筋肉の緊張を和らげる効果もあります。

当院では、患者様一人ひとりのお口に合わせたマウスピースを製作します。しっかりとフィットするマウスピースは、違和感が少なく、継続して使用しやすくなります。

咬筋ボトックス治療

咬筋ボトックス治療は、咬筋にボツリヌストキシンを注射することで、筋肉の過度な緊張を和らげる治療です。

咬筋含む咀嚼筋群の過緊張・過膨隆を改善することで、フェイスラインの改善や、頭痛、肩こり、顎の疲労感の改善も期待できます。

当院の咬筋ボトックス治療について

当院は、一般社団法人 歯科国際先端医療普及協会より「咬筋ボツリヌス治療 優良施設」として推薦されています。

当院では、咬筋ボツリヌス治療の普及に努めており、安心・安全な技術により、満足度の高い治療を心がけています。歯ぎしりや食いしばりによる顎の疲労感、頭痛、肩こりなどでお悩みの方に、咬筋ボトックス治療という選択肢をご提案しています。

セルフケアと生活習慣の改善

日中の意識

日中に食いしばっていることに気づいたら、意識的に力を抜くようにしましょう。上下の歯は、通常は接触していないのが正常な状態です。

姿勢の改善

スマートフォンやパソコンを使用する際の姿勢に注意しましょう。猫背や前傾姿勢は、顎の筋肉に余計な負担をかけます。画面を目線の高さに調整し、背筋を伸ばした姿勢を心がけてください。

リラックス法

就寝前にストレッチや深呼吸、温かいお風呂に浸かるなど、リラックスできる時間を作りましょう。顎の周りの筋肉を優しくマッサージするのも効果的です。

よくある質問

マウスピースはどのくらいの期間使用しますか?
歯ぎしりや食いしばりが続く限り、継続して使用することをお勧めします。マウスピース自体は消耗品なので、定期的に状態を確認しましょう。
子どもも歯ぎしりをしますが、治療が必要ですか?
お子様の歯ぎしりは、成長過程で一時的に見られることも多く、自然に治まることがあります。お子様の歯ぎしりや食いしばりについてご心配な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
日中の食いしばりも治療できますか?
はい、可能です。日中の食いしばりは、ストレスや集中時に無意識に行っていることが多いです。意識的に力を抜く習慣をつけることに加えて、咬筋ボトックス治療が効果的な場合があります。
さいたま市南区中浦和のひまわり歯科クリニックでは、
筋電計による客観的な診断と、マウスピース、咬筋ボトックス治療で歯ぎしり・食いしばりの改善を目指します。
中浦和駅から徒歩2分とアクセスも良く、朝起きたら顎が疲れている、
歯がしみる、頭痛や肩こりでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
歯ぎしり・食いしばりに関する治療の料金について詳しくは
[料金案内]ページをご覧ください。